2022.04.20 [更新/お知らせ]
第35回東京国際映画祭 作品エントリー開始!!【募集期間:4月20日(水)~7月15日(金)】

作品エントリーの受付は終了しました。
 
<応募期間・エントリー料>
早期エントリー:2022年4月20日(水)~6月19日(日)は無料
2022年6月20日(月)~7月15日(金)は3,000円

 
締め切りは2022年7月15日(金)
※エントリーはページ下部より↓
 
新型コロナウイルスの状況にまだまだ不透明感はありますが、感染拡大防止に最大限配慮した上で、今年も第35回東京国際映画祭を開催するべく諸準備を進めています。映画業界にも復活の兆しが見え始めてきていますので、映画祭の灯もそれを照らしていくべく絶やさずにおきたいと思います。つきましては、本日4月20日より第35回東京国際映画祭(10月24日(月)~11月2日(火))の作品募集を開始します。
 
東京国際映画祭ではこれまで様々な部門で世界の第一線で活躍する監督たちの新作やこれから世界に躍り出るであろう才能あふれる監督たちの力作を数多く上映してきましたが、昨年から会場を日比谷・銀座エリアに移転し、プログラマーも交代し部門構成の改変を行いました。今年もその路線を踏襲し、「コンペティション」部門については、昨年同様ジャパン・プレミア(日本初上映)を原則とする方針で日本未公開作品を公募します(ドキュメンタリーとアニメも対象となります)。
「アジアの未来」部門も昨年同様日本・中東地域を含めたアジアの新鋭監督の3作目までのフレッシュな魅力あふれる長編作品を集め、各賞を競う形となります。その他の部門についても基本的には昨年同様を予定しておりますので、確定次第追って発表いたします。
 
エントリー開始

©2021 TIFF
第34回「東京グランプリ」受賞作品 『ヴェラは海の夢を見る

 
尚、今後も国内外の感染状況を注意深く見守りながら、場合によっては、開催の可否を含めて、改めて様々なオプションを検討する必要に迫られる可能性もあることをご理解頂ければと思います。
 


 
第35回東京国際映画祭 作品応募について
<応募対象部門・賞>
(1)「コンペティション」部門

映画祭の主要部門として、映画産業の担い手となる有望な映画作家の活動を支援し、映画芸術の向上と国際文化交流に寄与することを目的に、2022年1月以降に完成した長編で原則日本未公開の作品を世界中から公募し、厳正な予備選を経た作品を会期中に上映。各作品の上映後に招聘したゲスト(作品関係者)によるQ&Aを行い、観客との交流の輪を広める。昨年は113の国と地域から1,533本の応募。
賞:東京グランプリ、審査委員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞、最優秀芸術貢献賞 等
 
(2)「アジアの未来」部門
アジア(日本・中東地域を含む)で作られた新鋭監督の3本目までの長編作品を対象にした第二コンペティション部門
賞:最優秀作品賞 等
 
<応募期間・エントリー料>
早期エントリー:2022年4月20日(水)~6月19日(日)は無料
2022年6月20日(月)~7月15日(金)は3,000円

 
締め切りは2022年7月15日(金)
→規約 エントリー はコチラ

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