2022.11.15 [更新/お知らせ]
訃報:大森一樹監督

映画監督の大森一樹さんが、2022年11月12日にお亡くなりになりました。70歳でした。
 
京都府立医科大学医学部に在学中から映画制作をスタート。
1978年公開の『オレンジロード急行』で劇場用映画デビュー。
ご自身の体験を基に、大学病院を舞台に制作した1980年の『ヒポクラテスたち』は高い評価を受けました。
1982年6月、長谷川和彦監督を代表に、石井聰亙(現・石井岳龍)監督、井筒和幸監督、池田敏春監督、黒沢清監督、相米慎二監督、高橋伴明監督、根岸吉太郎監督と共にディレクターズ・カンパニーの設立に携わりました。
その後は、1989年『ゴジラvsビオランテ』から95年の『ゴジラvsデストロイア』までゴジラ映画に参加、1996年の『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』では、第29回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞するなど、活躍されました。
 
東京国際映画祭では、第7回(94)・京都大会のヤングシネマ・コンペティション審査委員を、第28回(15)ではコンペティション国際審査委員を務めていただきました。
 
監督作では、
第3回(89)NIPPON CINEMA NOW部門『恋する女たち』
第4回(91)特別招待作品『ゴジラvsキングギドラ』
第8回(95)インターナショナル・コンペティション部門『緊急呼出し~エマージェンシー・コール』
第9回(96)特別招待作品『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』
を出品されました。
 
大森一樹監督

©1994 TIFF 第7回TIFF京都大会でジャンヌ・モローと談笑する大森一樹監督

 
大森一樹監督

©2015 TIFF この年の審査委員を務めた(左から)トラン・アン・ユン監督、ナンサン・シー プロデューサー、ブライアン・シンガー審査委員長、ベント・ハーメル監督、スサンネ・ビア監督、大森一樹監督

 
大森一樹監督

©1991 TIFF 『ゴジラvsキングギドラ』(左から)中川安奈さん、土屋嘉男さん、音楽・伊福部昭さん、特技監督・川北紘一さん、ゴジラ、製作・田中友幸さん、大森一樹監督、小高恵美さん、豊原功補さん

 
大森一樹監督

©1995 TIFF 『緊急呼出し~エマージェンシー・コール』(左から)大森一樹監督、大江千里さん、真田広之さん、製作・増田久雄さん

 
大森一樹監督

©1996 TIFF 『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』緒形直人さん(左)、大森一樹監督

 
謹んで哀悼の意を表しますとともに、心からお悔やみを申し上げます。
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