映画文化の最新動向を紹介する<シンポジウム>。今年は、『カリガリ博士』(1919)からジャパニーズホラーまで、一世紀にわたる国内外の恐怖映画のポスターなど100点超を一挙展示する、国立映画アーカイブの展示企画「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」と連動します。映画監督、映画ビジュアルを手掛けるデザイナーの方々がご登壇、洋邦の恐怖映画が持つ美しき世界をそれぞれの視点でお話しいただきます。
 
令和4年度　文化庁映画週間
東京国際映画祭提携企画
シンポジウム「恐怖映画の美しき世界」
日時：10月28日(金) 開演：16:00（第1部：16:00～、第2部：17:15～）
会場:東京ミッドタウン日比谷BASE Q
入場無料・事前予約制
[主催]文化庁
[協力] 国立映画アーカイブ
 
参加のお申込み、詳細は ⇒ コチラ （文化庁映画週間公式サイト）
 
登壇者：
第１部 アートワークで魅せる美しき恐怖映画
大島依提亜（アートディレクター・グラフィックデザイナー）
葛西健一（アートディレクター・グラフィックデザイナー）
ファシリテーター：岡田秀則（国立映画アーカイブ主任研究員・展覧会担当）
 
第２部 世界に伝播するジャパニーズホラーの美学
黒沢 清（監督）
篠崎 誠（監督・立教大学現代心理学部映像身体学科教授）
ホセ＝ルイス・レボルディノス（サンセバスチャン国際映画祭ディレクター・ジェネラル）
 

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国立映画アーカイブ 展覧会
「ポスターでみる映画史 Part4 恐怖映画の世界」
会期：2022/12/13（火）～2023/3/26(日)
場所：国立映画アーカイブ　展示室
※東京国際映画祭期間中、国立映画アーカイブで展示予定のポスターの一部(複製)を東京ミッドタウン日比谷でも展示予定。
⇒国立映画アーカイブ