2022.10.20 [更新/お知らせ]
第35回東京国際映画祭 日比谷・有楽町・丸の内・銀座をジャック!日比谷屋外上映会や各種トークなど関連イベントも充実!

10月24日(月)の開催が目前に迫ってきた第35回東京国際映画祭ですが、地域との連携を深め街中での東京国際映画祭の装飾が盛り上がってきています。昨年から展開していた東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場、同地下アーケードでのポスターボード、日比谷仲通りと丸の内仲通りでのフラッグ掲出やJR有楽町駅前広場でのインフォメーションブース展開などに加え、今年からは丸ビル1Fのマルキューブでのイベント実施や銀座通りでのフラッグ掲出など、展開エリアを丸の内・銀座方面にも広げました。さらには、都営交通と東京メトロのご協力も得まして、駅貼りポスターや中吊りポスター、デジタルサイネージなどの交通広告も展開していき、東京を映画色に染めていきます。
 
関連イベント
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★第35回東京国際映画祭装飾リスト
・東京ミッドタウン日比谷:
日比谷ステップ広場大型ビジョン・背面ビジュアル(10/14~11/2)
日比谷ステップ広場階段エレベーター(10/24~11/2)
正面入り口壁面ビジョン(10/24~11/2)
地下アーケードビジョンなど各種サイネージ(10/21~11/2)
地下アーケードポスターボード(10/14~11/2)
地下鉄連絡エスカレーター上コルトン(10/8~11/2)
・日比谷仲通り:フラッグ掲出(10/14~11/2)
・丸の内仲通り:フラッグ掲出(10/20~11/2)
・銀座通り:フラッグ掲出(10/17~11/2)
・丸ビル1階マルキューブ(10/29~10/31)
・ビックカメラ有楽町店:日比谷側壁面ビジョン(10/19~11/2)
・JR有楽町駅前広場:ビジョン・ポスターボード(10/22~11/2)、インフォメーションブース(10/24~11/2)
・都営交通:
都営三田線日比谷駅ビジョン(10/24~10/30)
都営地下鉄・バス車内デジタルサイネージ「チカッ都ビジョン」(10/24~10/30)
都営交通キャンペーン中吊り広告(10/14~11/2)駅貼りポスター(10/3~11/2)
・東京メトロ:
メトロMVCビジョン(10/17~10/30)
駅貼りポスター(10/24~10/30)
車両窓上ワイドポスター(10/3~11/2)
日比谷線銀座駅プラットホーム8面ポスター(10/4~10/31)
 
そして、日比谷の秋の風物詩ともなりつつある第35回東京国際映画祭屋外上映会が、今年も東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場で開催されます。10月14日(金)から10月23日(日)で開催されている「日比谷シネマフェスティバル」に続き、10月25日(火)から11月2日(水)で開催される期間中、『E.T.』40周年記念映像および本編の上映や『未知との遭遇』の45周年記念上映、『コーダ あいのうた』などの他、ウルトラマンや戦隊ものまで多彩なラインナップが揃いました。『E.T.』の上映前トークや『ある日本の絵描き少年』の上映前の映画『CHERRY AND VIRGIN』公開記念川尻将由監督トークなどのイベントも実施予定です。深まる秋の空気を感じながら、日比谷の空の下でバラエティに富んだ映画・イベントの数々をお楽しみください!
→千代田区在住・在勤・在学の方に、「第35回東京国際映画祭 屋外上映会2022@東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場」で座って映画を鑑賞出来るお座席をご用意!
 
第35回東京国際映画祭 屋外上映会2022ラインナップ
→上映作品一覧はコチラ
 
そして、映画の上映や舞台挨拶、Q&A以外にも映画祭ならではのシンポジウムやトークショーなどの各種関連イベントも充実しています。
 
第35回東京国際映画祭関連イベント
→詳細はコチラ
 
なお、レッドカーペットやオープニングセレモニー、舞台挨拶などの模様は高品質かつ安定的な映像・音楽コンテンツの配信基盤を提供するNTTスマートコネクト株式会社の映像伝送HUBシステムを利用し、イベントの映像をJR有楽町駅前の大型ビジョンや有楽町micro FOOD & IDEA MARKETなどイベント会場のモニタ、YouTubeなどのインターネットストリーミングへ配信・上映します。
 
今回の映画祭で利用している当社の映像伝送用クラウドシステムは、受信した映像を複数の宛先に複製・送出が可能ないわゆる「ハブシステム」です。
これまで、このようなイベントの映像を複数の送信先(ex.パブリックビューイング会場や動画配信サービス)に送出する場合、その数に比例した機材量と、付随して必要な伝送ネットワークも大容量である必要があり多くのコストを要していましたが、この効率的なハブシステムを利用することでこれらのコストを大きく削減することが可能です。
加えて、今回の映画祭では当社の映像配信システムとも連携しあらゆるデバイスへのストリーミング配信を実施しています。この配信システムはリアルタイムの映像をライブ配信するだけでなく、収録編集済みの映像素材をスケジュール指定し疑似的にライブ配信することで、テレビのような編成型のストリーミング配信を実現しています。
 
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