2022.09.20 [更新/お知らせ]
第35回東京国際映画祭予告編解禁!Newspeakによるフェスティバルソングも決定!ガラ・セレクション部門全作品決定!

10月24日(月)~11月2日(水)にて開催となる第35回東京国際映画祭の予告編が9月23日(金・祝)より都内近郊の各劇場で上映が開始されます!
 
今回の約60秒の予告には、オープニング作品の『ラーゲリより愛を込めて』とクロージング作品の『生きる LIVING』の他に、世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作などを上映する「ガラ・セレクション」部門の全14本中13本の映像が含まれています。昨年から始まったガラ・セレクション部門は、昨年は全て洋画作品の10本でしたが、今年は邦画作品4本の入った14本となり、まさに国際映画祭にふさわしい国際色豊かなラインナップとなっています。
 
第35回東京国際映画祭 予告編

 
また、今回の予告編には、壮大なサウンドスケープで音楽ファンを魅了する、日本発・世界基準のロックバンドNewspeakによる新曲「Bonfire」が“第35回東京国際映画祭フェスティバルソング”として使われています。全編英語詞で邦楽/洋楽といった垣根を越えた圧倒的なスケール感のある楽曲は今年の東京国際映画祭のテーマである「飛躍」にマッチしたものになっており、世界中の映画の映像と相まった音風景が今年の映画祭への期待感を煽ります。
 
NewspeakボーカルReiコメント:
映画には、感情を呼び起こして人生を彩る力があると思っていて、音楽にも通ずるものがあると信じています。
実際自分も映画には何度も救われていて、映画からインスピレーションを得て楽曲を制作することが多くあるので、今回こういった形で国際的な映画祭に携わることができてとても光栄です。
実はフェスティバルソングとなった「Bonfire」の曲中にも、ある映画で使われていた言葉を引用しています。
東京国際映画祭のフェスティバルソングに起用してもらい、少しでも映画に対しての恩返しになればと思います。
Newspeak
 
■Newspeak BIOGRAPHY
2017年、東京にて結成。リバプールでのバンド経験もあり流暢な英語詞を歌うボーカリストRei、正確無比でパワフルなカナダ人ドラマーSteven、色気のあるグルーヴィーなサウンドを奏でるベーシストYohey。
邦楽/洋楽の垣根を超えた、日本発・世界基準のインターナショナル・ロックバンド。
結成初年度からSUMMER SONICなど大型フェスティバルへの出演や、The FratellisやMando Diao他、海外アーティストのオープニングアクトに抜擢されるなど、国内外の音楽ファンから高い評価を得る。
ファッションデザイナー山本寛斎事務所プロデュース『日本元気プロジェクト2021 世界遺産ランウェイ in 富士山』テーマソングに「Great Pretenders」が起用され、ファッション・アートシーンからも注目を集めている。
Official Site:newspeak.jp
 
第35回東京国際映画祭 オープニング&クロージング作品
ガラ・セレクション部門作品一覧
ガラ・セレクション部門作品一覧
※『モリコーネ 映画が愛した音楽家』は今回の予告編には映像は入っておりません
※一覧画像を新しいタブで開くなどで拡大して見られます
 


 
第35回東京国際映画祭
■開催期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水)
■会場: 日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区
 
TIFFCOM ONLINE 2022 tiffcom.jp
■開催期間:2022年10月25日(火)~10月27日(木)

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